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第3回「0歳からの親子コンサート」楽しく開催できました
2014年11月16日 沖縄県立博物館.美術館 2階講堂で「0歳からの親子コンサート」が
0歳児も含む200名以上の方が琉球ヴィルトゥオーゾの演奏、踊りをたのしんでいただきました。
特に舞踊の「さゆり」ネーネは三歳の子供達からも人気がありビックリです。
カラスの衣装から、おさげ髪をした中学生の格好には、最初の琉球古典舞踊を舞った
同一人物には思えなかったですね~!!!!
演奏者の りか 英樹 も唖然、歌、三線の英樹は「顔が笑った顔しかならず」
演奏に支障があったみたいです、、、、、、(๑≧౪≦)
前回は「海」テーマでした、谷茶前の浜、海は広いな大きいいな(大きな声で歌っていました)
舞踊では「さゆり」ネーネのお魚を獲った踊りでしたね。「風船も青が多かったでしょう」
今回は「秋」で、歌も秋をテーマとした曲目にしました。
古典舞踊も「秋の踊り」でしたよ~
琉球古典芸術、実は、実は、子供達向けというよりお母さん、お父さんに聞いていただきたいのです。
沖縄の言葉は後20年もしたら絶滅に近くなるとユネスコが発表しています。
言葉がなくなれば、琉球の素晴らしい芸術文化も徐々に無くなりますね、、
行政も沖縄言葉の保存に頑張って、皆で沖縄語を話そうでは、~~~??
私たちは幼少の頃から、自然に祖母の背中に「おんぶ」(このごろは前で抱っこ)され
祖母の歌う民謡を覚えています。(多分2歳~3歳)
ご両親が、子供達に沖縄の歌や舞踊を生活の中に取り入れて頂ければ子供達も将来自分の
生まれた所に誇りをもつと思います。
最後にヨーロッパの田舎町での歌を紹介します。
「母は私が小さい頃 涙を流しながら私に歌を歌ってくれました、
私も子供ができ、母になり、母がしたように、涙を流しながら子供に歌を歌っています。」
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